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「やっぱり最後は根性」奈良大付 「心は熱く、いつも通り全員で」智弁 - 全国高校野球選手権奈良大会 7月28日に決勝戦

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【準決勝第1試合・高田商―奈良大付】奈良大付は4回、石井の適時中前打で岸本が同点の本塁を踏む=26日、橿原市畝傍町のさとやくスタジアム

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 第106回全国高校野球選手権奈良大会の第13日は26日、奈良県橿原市畝傍町のさとやくスタジアムで準決勝2試合を行い、奈良大付と智弁学園が決勝に進出した。第1試合は奈良大付が先制されながらも中盤から着々と得点し、4―1で高田商を退けた。第2試合は前半に大きくリードした智弁学園が追い上げる郡山を制し7―2で勝利した。甲子園の切符を懸けた決勝戦は、28日午前10時から、さとやくスタジアムで行われる予定。

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