社会
子どもの安全守る 楓ちゃん事件教訓に集い - 松井・奈良学園大教授が講演 「危機管理見直しを」
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2004年に起きた奈良市の女児誘拐殺害事件から17日で19年になるのを前に、「子ども安全の日の集い」(同市、市教育委員会主催)が12日、同市三条本町の市教育センターで開かれた。市立小・中学校の校長や学校関係者、子どもの見守り活動に携わる地域住民ら約150人が参加、事件を風化させず、子どもの安全に向けた取り組みを一層進めることを誓った。
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