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バモス、とちぎ大会出場へ - 知的障がいサッカー奈良県代表
10月29日から栃木県で行われる第22回全国障害者スポーツ大会(いちご一会とちぎ大会)の知的障がいサッカー近畿地区予選が22日、京都府の山城総合運動公園で行われ、奈良県代表として出場したバモスは決勝で滋賀県代表を2―1で破り本大会出場を決めた。
1回戦は1―0で大阪府代表を下し、準決勝は9―1で神戸市代表を破った。
バモスは奈良県高等養護学校の卒業生のチーム。今回で2度目の出場。2019年の第19回全国障害者スポーツ大会いきいき茨城ゆめ大会に初出場したが、台風19号の接近で中止となっている。
バモスはスペイン語で「頑張れ」。