経済
奈良県内3信金で初、大和信用金庫が預金残高7000億円を達成
大和信用金庫(桜井市、森川善隆理事長)は6日、3月末で預金残高7千億円を達成したと発表した。同金庫によると、県内3信金で初という。
同金庫は、2017年12月に預金残高6千億円を達成。それから4年余りで7千億円を達成した。21年度末の預金残高は7126億円となっている。
同金庫は「(預金残高7千億円達成は)ひとえに地域のお取り引き先さまからの地域金融機関としての信頼を一つ一つ積み上げることができた結果。心より感謝いたします」としている。