社会
救助、悔やむ気持ちも 県警が都跡小で防災教室 - 東日本大震災11年

県警は11日、奈良市四条大路5丁目の市立都跡小学校で「防災・防犯教室」を開いた。全学年の児童約500人が参加し、災害への備えや防犯について学んだ。
県警本部の航空隊や機動隊、近畿管区警察局などが参加。レスキュー車やパトカーなどの展示と説明もあり、子どもたちは目を輝かせていた。また校庭上空では県警のヘリコプター「あすか」が飛行。子どもたちは「あすか」に向け元気に大きく手を振っていた。
県警は11日、奈良市四条大路5丁目の市立都跡小学校で「防災・防犯教室」を開いた。全学年の児童約500人が参加し、災害への備えや防犯について学んだ。
県警本部の航空隊や機動隊、近畿管区警察局などが参加。レスキュー車やパトカーなどの展示と説明もあり、子どもたちは目を輝かせていた。また校庭上空では県警のヘリコプター「あすか」が飛行。子どもたちは「あすか」に向け元気に大きく手を振っていた。