社会

縁深いトンガ、復興へ手助け 天理市と天理大が募金呼び掛け

関連ワード:

トンガ王国の支援に向けて募金を呼び掛ける並河市長、永尾学長、小松監督(右から)=3日、天理市役所

 天理市と天理大学は3日、1月15日に海底火山の大規模噴火が発生した南太平洋の島国、トンガ王国を支援するため、協同で災害支援募金を実施すると発表した。

 

 天理大学とトンガはラグビーを通じて縁が深く、現役生4人を含め、これまで計11人のトンガ出身の留学生を受け入れてきた。昨年の全国大学ラグビーフットボール選手権大会の初優勝に貢献したシオサイア・フィフィタ選手(現・花園近鉄ライナーズ)も同国出身の留学生の1人だ。

この記事の残り文字数:375文字

この記事は社会ジャンルの有料記事です。

地元奈良を知るにはやっぱり奈良新聞デジタル!

有料プラン特典(詳しくは購読案内へ)

  • 月額550円から有料記事が読める
  • 初月無料・いつでも解約可能
  • 広告がなくなり快適閲覧(一部除く)
  • 国内・国際ニュースも読み放題
  • 有料会員向けのプレゼント応募が可能
  • 上位プランで紙面宅配や紙面ビューアも

こちらの記事も読まれています

特集記事

人気記事

  • 奈良県の名産・特産品・ご当地グルメのお取り寄せ・通販・贈答は47CLUB
  • 出版情報 出版物のご購入はこちらから
  • 特選ホームページガイド