神戸ストークスとの2連戦は91―87、82―70で連勝した。

　最大の勝因は、ディフェンスがしっかりと機能したことだ。15日の第1戦こそ少しソフトな入りになってしまい神戸にリードを許したが、徐々に強度を上げていった。2戦とも良いディフェンスが相手のシュートの精度を落とし、それがテンポのある攻撃につながり、シュートの成功率を上げる好循環を生んだ。