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岩手日報社(盛岡市)が発行する「THE GREATEST 大谷翔平プレイバック2024 岩手日報特別報道記録集」を販売します。 ドジャースの大谷選手は前人未到の「50―50」を達成、二刀流を封印した今シーズンもメディアを賑わせ、ワールドシリーズ進出を決めました。そんな大谷選手の活躍をまとめた報道記録集を奈良新聞社でも、予約受付中です(発行は11月末予定)。12月中旬の発送になります。
県内の国公私立高校をはじめ、通学圏内の京都府南部、大阪府の主要私立、県内の単位制・定時制・通信制校のほか、今回から県内の中学受験校も掲載され、計125校を収録。 学校の特色、制服、進路や今春の入試状況などを詳しく紹介。巻末には今春の公立高一般選抜入試問題(一部省略)と解答、奈良市立一条高校附属中学校の入試主要科目の問題(一部省略)と解答を掲載しています。 受験生の知りたい情報が満載の同書を、受験生だけでなく保護者、小学校や中学校の進路指導の先生、学習塾関係者の格好の手引書としてお勧めします。
1863(文久3)年、幕末の京で「この行き詰まった世をなんとかしたい」「あしたの日ノ本(日本)をこの手でつくる!」と立ち上がった天誅組。尊皇攘夷の理想に燃え五條代官所を襲撃して新しい政府をつくりますが、政変で一転、朝敵として幕府軍から追われる立場になります。 戦いながら大和を駆け抜け、多くの者が最期を迎えた東吉野・鷲家口(わしかぐち)での攻防など、夢に生き急いだ志士たちの激動の40日間を、著者の考えも織り交ぜながら描いています。明治維新の先駆けともいわれた彼らの物語は、幕末ファン必読の書です。
奈良県の情報を満載した総合データブック、2024年版『奈良県年鑑』を発行しました。 県内39市町村の管理職配置や沿革が分かる「市町村編」▷各種団体の所在地・電話番号などをまとめた「団体編」▷明治から今日までの奈良の主な出来事を知る「県史年表」▷今春実施された県知事選や県議選のほか、各市町村の選挙などをまとめた「選挙」「政党支部・議員編」▷各界のリーダーを顔写真と経歴で紹介した「著名人編」-で構成。 職場はもちろん家庭でも、各種検定試験対策の基礎資料として、活用いただける内容です。
「本能寺の変」という日本史上最大級の変事の直後、のちに江戸幕府を開き、天下泰平の世を築いた徳川家康は、いかにして明智光秀が管轄する畿内(堺)から、人生最大級の危機をしのいで、本国・三河へ舞い戻ったのか。 本書では、家康の感謝状、異例の出世をした関係者の末裔(えい)、孫たちが書いた“真実”の記録など、戦国から江戸時代のさまざまな古文書を紹介。「通説」を覆す証拠の数々を示しながら、その逃走経路や手段を読み解き、真の逃走ルートが封印された経緯を推理します。 筆者は日本ペンクラブ会員です。
奈良市の「なら町」にある融通念仏宗・徳融寺の老院、阿波谷俊宏(あわたに・しゅんこう)師による書物「知ってよかった 仏教30話」を発刊、全国の書店で発売します。 奈良新聞、雑誌「月刊大和路 ならら」の連載などに加筆して30章にまとめたもので、宗派を超えて読める、仏教入門書となっています。2018年刊行の『絵解き融通念仏縁起』(弊社刊)に続く2冊目の本で、お経、年忌、中陰、お盆、墓まいり、仏壇、梵鐘、お守りとお札など、仏教全般に関わる知識を初心者にも理解できるようにやさしく解き明かしたものです。 著者は1935年、奈良市生まれ。徳融寺の老院で「おとなの寺子屋」主宰、他の 著書に『日本の仏像 意味と鑑賞の仕方』(1978年、三学出版、共著)
歴史ロマン小説『聖徳太子と日本書紀の幻』を発行しました。 和を愛し、仏の教えを重んじた聖徳太子の生涯が、奈良時代に成立した歴史書『日本書紀』に、どのように記されることになったのか。太子の偉業を中心に、蘇我馬子と物部守屋が対立した飛鳥の大乱、豪族の権力争いの果てに起きた大王の殺害、遣隋使など倭国で繰り広げられた古代史の重要な出来事を描きながら、大胆な構想で、新たな太子像にも迫る意欲作です。 本著は歴史ロマン小説『節斎』『護持院 隆光』に続く3作目となります。
奈良市在住の言語・出典研究家、橋本育弘氏の解題による書物 『澁澤榮一 筆写「論語」【復刻版】』を発刊しました。 本書は、澁澤が「論語」全文を筆写・複製して、昭和2年ごろ、知友に贈ったものを原寸大で復刻したものです(上刊・下刊「縦29センチ・横19センチ」の原本をB5判にしています)。 「論語」は、澁澤が終生信奉して渝(かわ)ることのなかった書です。澁澤榮一 筆写「論語」は文字が大きいので、「論語」を素読するのに適しており、また澁澤の書は達筆であるため、「論語」を筆写しようとされる方の良いお手本になると思われます。論語好きの方や、澁澤ファンに贈る1冊です。なお、原本を尊重するため一切手を加えず、論語の読み下し文や訳などは付いていません。
県内在住の元奈良新聞社編集部デスク、山下栄二氏による書物「コラム徒然草(つれづれぐさ) 奈良から」を発刊しました。 地方紙「奈良新聞」の1面にあるコラム「國原譜(くにはらふ)」に足掛け22年の間に書いた中から珠玉の177編をまとめました。 筆者はクラシック音楽(特にオペラ)と映画に造詣が深く、スポーツにも精通。プロ野球では、かつての近鉄球団、サッカーではセレッソ大阪をこよなく愛しています。 社会、歴史、文化、芸術…と幅広い分野に言及、軽妙洒脱(しゃだつ)な文章が魅力です。日本ペンクラブ会員。
本書は、近畿地方の万葉故地を12コース(上巻、下巻各6コース)に分け、散策に必要な情報をまとめたガイドブックです。万葉故地・万葉歌碑、その周辺の寺社・史跡など、さまざまな情報を取り上げて詳しく解説。コースごとに地図を付け、主要地点間の距離と所要時間、万葉歌碑の概要を紹介するなど、散策の携帯“案内人”として便利です。著者は学士会・万葉学会会員の二川曉美(ふたかわ・あけみ)氏。元号「令和」の出典である『万葉集』の故地へのお出掛けにコロナ禍が終息後、ご活用ください。
上巻は、近畿地方の万葉故地6コース((1)和歌の浦、(2)住吉、(3)明石、(4)二上山、(5)葛城古道、(6)吉野・宮滝)を紹介。万葉故地・万葉歌碑、その周辺の寺社・史跡など、さまざまな情報を取り上げて詳しく解説。コースごとに地図を付け、主要地点間の距離と所要時間、万葉歌碑の概要を紹介するなど、散策の携帯“案内人”として便利です。著者は学士会・万葉学会会員の二川曉美(ふたかわ・あけみ)氏。元号「令和」の出典である『万葉集』の故地へのお出掛けにコロナ禍が終息後、ご活用ください。
下巻は、近畿地方の万葉故地6コース((1)倉橋・忍阪、(2)阿騎野、(3)恭仁京、(4)宇治、(5)大津宮、(6)蒲生野)を紹介。万葉故地・万葉歌碑、その周辺の寺社・史跡など、さまざまな情報を取り上げて詳しく解説。コースごとに地図を付け、主要地点間の距離と所要時間、万葉歌碑の概要を紹介するなど、散策の携帯“案内人”として便利です。著者は学士会・万葉学会会員の二川曉美(ふたかわ・あけみ)氏。元号「令和」の出典である『万葉集』の故地へのお出掛けにコロナ禍が終息後、ご活用ください。
奈良市出身でノルウエー在住の郷土史研究家・安達正興氏による『奈良まち奇豪列伝』に続く、郷土・奈良市の隠れた偉人たちに光を当てた人物評伝です。 命を賭けて平城宮跡を守った「棚田嘉十郎(溝辺文四郎)」。 茶の湯の祖「村田珠光」。 一刀彫の名工・森川杜園が実力を認めた孤高の仏師「竹林高行」。 戦前・戦中に30余冊ものマレー語関係の辞書を著した語学の天才「宮武正道」の4人の生涯を追いました。
私設では日本最古の薬園・森野旧薬園(宇陀市大宇陀上新、国指定史跡)は、享保14(1729)年、代々この地で葛を製造していた森野家の10代当主・通貞(みちさだ)が開園、今も250種ほどの薬草が大切に育てられています。 通貞ゆかりのトウスケボウフウをはじめ、かれんな薬草の数々を、コマーシャル分野を中心に活躍している写真家・上田安彦氏(日本写真家協会会員)が約5年にわたって撮影しました。通貞が描いた写生図『松山本草』や森野家に伝わる鉱物コレクション『石薬類標本』などの貴重な資料、園周辺の魅力的な観光スポットなども収めました。
元高校教師が、平成7年ごろに冊子に寄稿した飛鳥に関するエッセイ23話を集約。「いにしえのアスカ人が残してくれた数多くの遺物や遺跡、記録等々はなにを物語っているのか?」との視点で、歴史、地理、考古、文化、民俗など、さまざまな事柄について軽妙に語ります。 観光案内のガイドブックではなく、飛鳥をより深く知るための「大人の知識」が満載。やがて来る行楽の秋、飛鳥への旅の前に、ぜひ読んでおきたい1冊です。
平安時代末に良忍上人が開いた融通念仏宗の教えや霊験について、室町~江戸時代の絵巻を読み解きながら紹介しています。 融通念仏宗では、一人の念仏が万人の功徳となり、万人の念仏が一人の功徳になると教えます。絵巻には良忍上人が厳しい修行の末に融通念仏の教えを授かり、多くの人々と結縁していく様子が描かれました。 著者は奈良市の徳融寺老院、阿波谷俊宏師。融通念仏だけでなく、広く仏教に目を開かれる一冊です。
コマーシャル分野で活躍している著者(日本写真家協会会員)が、外国人にも人気の高い名勝・依水園(奈良市)を12年余りにわたって撮影しました。外国の方にも親しまれるよう本文に英訳も掲載、四季を通して写真家が捉えた日本庭園の美しさを、存分に味わえる一冊です。
世界に知られた観光名所、奈良。仏像や古建築の鑑賞が観光の柱となる以前、人々はどんな奈良巡りを楽しんでいたのでしょう。猿沢池は「澄まず、濁らず、出ず、入らず、蛙わかずに、藻が生えず、魚が七分に水三分」が七不思議。池畔の旅籠「小刀屋」は、何泊しても毎日夜具と家具が変わると評判でした。 江戸から明治にかけての奈良巡りを当時の定番ルートで追体験してみませんか。土産物の錦絵や絵葉書も多数収録、見て読んで楽しめる案内書です。
聖徳太子の十七条憲法に政治倫理や人間学の視点で光を当て、「人生のヒント」を探ります。条文に盛り込まれた道徳的観念は、現代社会でこそ求められているといえるでしょう。著者の永﨑孝文氏は京都大学文学部中国哲学史研究室に6年間在籍、東洋思想を学びました。従来の仏教的解釈によらない“活学的”十七条論。聖徳太子の1400年大遠忌(2021年)を前に読んでおきたい1冊です。
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