歴史文化

大和古寺・お参り日記【14】 - 元興寺(下)

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奈良時代に造られ、国宝に指定されている五重小塔

 奈良市の元興寺には国宝が三つある。本堂の極楽堂、僧坊の禅室、そして法輪館に安置されている五重小塔。奈良時代に造られた五重小塔は高さ5・5メートルと小さいが、建造物として国宝に指定されている。

 

 近くで見ると隅々まで非常に丁寧に造られていることが分かる。そして、1300年前のものだと思えないほど状態が良いことに驚く。この小塔は何のために造られたのか、いろいろな説があったという。辻村泰道副住職は「今のようにコピーがない時代、国中の五重塔はこれを基に造ったのでは」と見本説が有力であることを教えてくれた。

 

隅々まで精巧に作られた五重塔

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