政治

2025年夏の参院選を前に、立民や国民奈良県連が相次ぎ定期大会

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報道陣の取材にこたえる榛葉代表(左)と林・新代表=6日、奈良市法蓮町のホテルリガーレ春日野

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 今夏の参院選を前に、立憲民主党奈良県連と国民民主党奈良県連が5、6日に相次いで定期大会を開いた。両党はそれぞれに参院選県選挙区の候補予定者を発表。両党を支援してきた連合奈良は候補者の一本化を求めているが、両党県連の代表者は大会後の取材に否定的な見方を示した。日本維新の会との候補者調整も進展が見えない状況で、野党の票が割れる可能性のある中でこのまま突っ走るのか、調整が進むのか、各党の判断が注目される。

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