奈良マラソン2019(第10回記念大会)栄冠の軌跡
関連ワード:

5月に元号が令和に改まり奈良マラソンも節目となる第10回の記念大会を迎えた。男子は添上高陸上部出身で奈良陸上競技協会に所属する山本芳弘(天理市)が2時間21分22秒で優勝。女子はAC・KITAの山口遥(神奈川)が2時間33分22秒の大会新記録で大会2連覇を果たした。
過去10回の奈良マラソンのレース展開と各部門の3位までの記録、レースコンディションを当時の奈良新聞に掲載された記事から振り返る。文中や記録に記載の所属などは当時のもの(選手の敬称略)。