バンビシャス奈良、延長戦で屈す 男子プロバスケットBリーグ2部

男子プロバスケットボールBリーグ2部(B2)のバンビシャス奈良は14日、ロートアリーナ奈良で愛媛オレンジバイキングス(西地区7位)と第7節第2試合を行い、前日の13日に続き5分間の延長戦の末、87―89で競り負けた。今季の通算は4勝9敗で西地区6位は変わらず。
バンビシャスは第1クオーター(Q)、積極的に3点シュートを打っていくが決まらず、愛媛に押される展開となり18―20で終了。第2Qは玉井、マブンガの連続3点シュートなどで一時は9点リードとするが、残り2分40秒から連続失点し1点ビハインドに。マンガーノの連続シュートで22―19とし計40―39と辛くも勝ち越した。