政治
山下氏に幅広い支持 溝深まる自民奈良県連 - 奈良県知事選
任期満了に伴う奈良県知事選は、日本維新の会新人で元生駒市長の山下真氏(54)が、無所属新人で元総務省官僚の平木省氏(48)、無所属現職の荒井正吾氏(78)ら5人を破り、初当選を果たした。山下氏は県内39市町村のうち、市部を中心に22市町で最多得票となり、幅広い地域から支持を集めた。自民党系の平木、荒井両氏が並び立ち、保守票が分散する中、山下氏が現県政への批判票や県政転換を求める有権者の受け皿となり、これまで官僚や県職員出身者が占めてきた県政トップに初めて民間出身者が就く。