バレーボール奈良女子が決勝トーナメント進出 - 全国高校総体
バスケットボール女子の奈良文化は準々決勝へ
全国高校総体(インターハイ)は29日、バスケットボール女子の奈良文化が聖カタリナ学園(愛媛)に競り勝ち3回戦を突破。準々決勝に進出した。バレーボールの奈良女子は長岡商(新潟)に逆転勝ちし、決勝トーナメントに進んだ。
ソフトテニスの女子個人は岸本・横田組(高田商)と中谷・西川組(関西中央)が3回戦を突破した。
ボクシングはライト級の堀江耀(王寺工)が1ラウンドのレフリーストップで2回戦を突破。ライトウエルター級の山田(同)は2回戦を、ミドル級の永田(奈良朱雀・商工)は1回戦をともに判定勝ちで突破した。
少林寺拳法は男子単独演武予選でA組の野田(一条)が準決勝進出。女子団体演武予選はA組の一条が準決勝に進出した。