政治

「鍼の力で政治変える」 冨田哲之候補(70)=N党新= - 参院選2022

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「被選挙権年齢の引き下げを」などと訴える冨田候補=22日、生駒市の近鉄生駒駅北口

 冨田候補は午前10時すぎから、奈良県生駒市の近鉄生駒駅北口で第一声。一段脚立に立ち、道行く人に主張を届けた。

 

 冨田候補は、現在の被選挙権が衆院は25歳以上、参院が30歳以上であることを「年齢差別だ」と批判し「18歳以上に引き下げ、立候補という形で政治参加できるようにすべきだ」と主張。

 

 政党助成金制度を問題視し、「公党に超有利な選挙制度をぶっ壊す」とした。

 

 NHKを視聴したい人だけが受信料を払う「スクランブル化」の必要性も強調。鍼灸師の自身を「奈良の都に上ってきた一寸法師」となぞらえ、「東洋医学の鍼(はり)の力で政治を変える。一票という打ち出の小づちで大きくしてください」と支援を呼びかけた。

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