スポーツ

センバツ出場の天理高チーム紹介(9)

関連ワード:

積極的な走塁で点狙う

 

上田 莞丸(うえだ いまる)外野手

 

 「積極的な走塁で点を取る」というプレースタイルで、盗塁も果敢に狙う。それを可能にする、チームで1、2を争う俊足を誇る。その足をより生かすため、走塁・守備の両面で一歩目の反応速度を磨くことを課題に挙げる。理想の選手はヤクルトの山田哲人選手。料理が趣味で、座右の銘は『笑顔』。大会では「日本一にこだわり、目の前の相手を倒す」と闘志を燃やす。

 

新2年生/172センチ、71キロ/右投・右打/志紀中(大阪)出身

 

 

直球とキレある変化球

 

嶋川 雄大(しまかわ ゆうた)投手

 

 ストレートで押しつつ、スライダーやスプリットといった変化球を織り交ぜるピッチングが持ち味。キレのある投球に定評がある。理想の選手は田中将大投手。昨秋の大会を振り返った時に胸に浮かぶのは、「自身のふがいなさと、そこから学んだ多くのこと」という。センバツに向け「今度こそ結果を出したい」と意気込む。座右の銘である『一陽来復』はその強い志の表れか。

 

新2年生/178センチ、75キロ/右投・右打/郡山南中出身

こちらの記事も読まれています

特集記事

人気記事

  • ならリビング.com
  • GOOD INNOVATION LAB コピーライター講座
  • 出版情報 出版物のご購入はこちらから
  • 47CLUB
  • 特選ホームページガイド