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センバツ出場の天理高チーム紹介(6)

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周囲の支え自分の力に

 

川端 亮希(かわばた りょうき)内野手

 

 持ち味は『強い打球』。コロナ禍で、「周囲の支えがあって自分たちは野球ができているんだ」と改めて感じ、「家族や友人たちのサポートが自分の力に変わっている」という思いを強くした。日々の練習で攻守の確率を上げていくことに加え、イメージトレーニングが趣味の一つという。大会では「感謝の気持ちを忘れずに、自分の力を発揮したい」と意気込みを見せる。

 

新3年生/177センチ、86キロ/右投・左打/藤井寺第三中(大阪)出身

 

 

 

「為せば成る」の精神で

 

中村 律貴(なかむら りつき)内野手

 

 中学時代は自身の父親が監督を務めるチームに所属し、中学最後の試合で優勝を果たしている。父親と共に栄冠を手にしたその大会が、これまでの一番の思い出という。今大会は小さい頃からの夢だった、念願の甲子園。「悔いのないように全力で楽しんで頑張りたい」と話す。好きな言葉は『為(な)せば成る』。小技と足を生かしたプレースタイルでチームに貢献する。

 

新3年生/170センチ、70キロ/右投・右打/三笠中出身

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