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センバツ出場の天理高チーム紹介(2)

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山村 侑大(やまむら ゆうだい)捕手

 

 送球の正確性を追求し、配球についての研究を怠らない正捕手。パスボールをしないフレーミングや、バッティングにおいては広角に強い打球が打てるのが特長。いろいろなことに対して研究し最適な答えを出す姿を示してくれた父親を尊敬しているという。座右の銘は「野球の神様、見とってや」。「大会では一戦一戦、チームが勝つためにプレーし、全国制覇できるように頑張る」と抱負を語る。

 

新3年生/177センチ、81キロ/右投・左打/三郷中出身

 

 

原 叶大(はら かなた)一塁手

 

 昨秋、新チームとなってから10月までの公式試合8試合すべてに出場し、26打数8安打、3打点を挙げた。中でも秋季近畿地区大会の1回戦、延長10回の激闘となった滋賀学園との一戦が印象に残るという。好きな言葉は「闘争心」。競った試合にこそ奮い立つ心の強さの表れか。センバツの舞台では「今まで支えていただいたたくさんの方に活躍する姿を見せられるよう頑張る」と話す。

 

新3年生/167センチ、70キロ/右投・左打/墨江丘中(大阪)出身

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