バンビシャス奈良、競り負け - 男子プロバスケットボールBリーグ2部

男子プロバスケットボールBリーグ2部(B2)のバンビシャス奈良は2日、ホームのロートアリーナ奈良で西宮ストークス(西地区2位)と第15節第1試合を行い、72―81で敗れた。通算7勝20敗。
バンビシャス奈良は第1クオーター(Q)、立ち上がりに苦戦したが、マブンガが立て続けにシュートを決め形勢が逆転。終盤は鈴木の3点シュートで西宮の追い上げをかわし23―21とリード。第2Qはケガで戦線離脱したマンガーノの穴を埋めるべく各選手が3点シュートを狙うも、リングに沈めたのは玉井の1本のみ。ゴール下にも果敢に攻め続けるが精度を欠いて11―20となり、計34―41で前半を終了した。