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バンビシャス奈良、競り負け - 男子プロバスケットBリーグ2部

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【第8節第2試合・バンビシャス奈良―ファイティングイーグルス名古屋】23得点14リバウンド、5本のブロックショットで攻守の要となったバンビシャス奈良のマンガーノ=名古屋市枇杷島スポーツセンター(写真提供ⒸB.LEAGUE)

 男子プロバスケットボールBリーグ2部(B2)のバンビシャス奈良は21日、名古屋市枇杷島スポーツセンターでファイティングイーグルス名古屋(東地区1位)と第8節第2試合を行い、第4Q終盤に競り負け77―82で惜敗した。通算4勝11敗。

 

 バンビシャス奈良は第1クオーター(Q)、マンガーノが4本、藤高が1本のブロックショットを決めるなどハードディフェンスで名古屋の攻撃を封じ、攻めては玉井が2本の3点シュートを決めるなどで19―17とリード。第2Qは序盤から3連続失点で後退。残り3分51秒には木村の3点シュートで再び勝ち越したが、終盤守り切れずに15―20の計34―37で前半を折り返した。

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