社会

奈良県LPガス協会が災害時も安定供給目指し訓練

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避難所へLPガスを輸送して、炊き出しの準備をする訓練=23日、御所市櫛羅の西川燃料

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充てんや輸送手順確認

 

 奈良県LPガス協会(西井康博会長)は23日、大災害発生時に備えた訓練を、御所市櫛羅の西川燃料(西川大輔代表)で行った。同協会の中核充てん所委員会主催。同社社員や同委員、県広域消防組合御所消防署員ら約40人が参加して、災害時に備えての訓練に取り組んだ。

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