立民奈良県連代表の馬淵氏、「臨戦態勢に入る」 次期総選挙見据え集会
党代表選は明言避ける
立憲民主党奈良県連代表の馬淵澄夫衆院議員(県1区選出)のシビックミーティングが6日、奈良市内で開かれた。集まった約60人の党員支持者を前に馬淵氏は、次期解散総選挙を「10月27日投開票」とする日程に照準を合わせ、「仮に時期がずれたとして、それでも1カ月しか変わらないだろう」と推測。「臨戦態勢に入る」とした。秋には注目の党代表選もあるが、同氏は「会場に報道関係者がいる。今書かれたら困る」と会場を沸かせつつ、明言を避けて真意を示さなかった。
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