社会
母子見守りに活用を 奈良県桜井市の岡本医師が、「保健文化賞」副賞100万円を市に寄贈
奈良県桜井市戒重の「岡本内科こどもクリニック」副院長の岡本和美医師が19日、100万円を同市に寄贈した。岡本医師は保健衛生の向上に貢献した団体・個人を表彰する第75回「保健文化賞」(第一生命保険主催)を昨年9月に受賞し、100万円はその副賞。26年間、児童虐待防止に取り組む岡本医師の希望で、地域の子どもの見守り体制の整備・充実に活用する。
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