下北山村の国道崩土で現地ボーリング調査へ 3月下旬ごろ応急対策工に着手予定 - 有識者の「防災対策検討委員会」
片側交互通行による交通開放を目指す
昨年12月に奈良県下北山村上池原の国道で起きた崩土事故の復旧工法や再発防止策を検討する有識者の「防災対策検討委員会」(委員長・大西有三京都大学名誉教授、7人)の第2回会合が9日、オンラインで開かれた。2月末まで実施するボーリング調査を踏まえて応急対策工事を実施し、まずは片側交互通行による交通開放を目指す。
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