社会
東大寺学園幼稚園の園児、ぺったんと餅つき体験
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奈良市雑司町の東大寺学園幼稚園(佐保山暁祥園長、約95人)で5日、園児らが餅つきを行った。
臼と杵(きね)でつく昔ながらの餅つきを通して米が餅になる過程を知ってもらおうと毎年実施。東大寺の職員4人が2個の石臼で餅をつく様子を園児らは応援しながら見守った。
奈良市雑司町の東大寺学園幼稚園(佐保山暁祥園長、約95人)で5日、園児らが餅つきを行った。
臼と杵(きね)でつく昔ながらの餅つきを通して米が餅になる過程を知ってもらおうと毎年実施。東大寺の職員4人が2個の石臼で餅をつく様子を園児らは応援しながら見守った。