悩み募集僧侶が答えます

歴史文化

朱雀門扁額再生へCF 11月1日から1月29日まで募集 氏名記載やツアーで返礼

関連ワード:

現在の「朱雀門」扁額の状態

別の写真を見る

 世界遺産、平城宮跡(奈良市、国特別史跡)のシンボルとして親しまれてきた朱雀門の扁額が、完成から四半世紀を経て字がほぼ見えなくなっている。このため市は30日、ふるさと納税(ガバメントクラウドファンディング)を使い、扁額を修復することを明らかした。11月1日〜来年1月29日の90日間で1千万円を募る。仲川元庸市長は「どれだけ集まるか分からないが、たくさんの文化遺産に囲まれた奈良を未来に守り伝えていくためには皆さんの気持ちを一つにすることが大切。参加型の文化財保護に協力いただきたい」と話した。

この記事の残り文字数:732文字

この記事は歴史文化ジャンルの有料記事です。

地元奈良を知るにはやっぱり奈良新聞デジタル!

有料プラン特典(詳しくは購読案内へ)

  • 月額550円から有料記事が読める
  • 初月無料・いつでも解約可能
  • 広告がなくなり快適閲覧(一部除く)
  • 国内・国際ニュースも読み放題
  • 有料会員向けのプレゼント応募が可能
  • 上位プランで紙面宅配や紙面ビューアも

こちらの記事も読まれています

特集記事

人気記事

  • 奈良県の名産・特産品・ご当地グルメのお取り寄せ・通販・贈答は47CLUB
  • 出版情報 出版物のご購入はこちらから
  • 特選ホームページガイド