歴史文化

仮面芸能の系譜たどる 奈良県立美術館で11月12日まで特別展 伎楽や舞楽の儀礼で使用 手向山八幡宮の翁面も

関連ワード:

奈良・手向山八幡宮所蔵の翁面(手前)などが並ぶ特別展=9月29日、奈良市登大路町の県立美術館

別の写真を見る

 奈良市登大路町の県立美術館で、開館50周年記念特別展「仮面芸能の系譜―仮面芸能のふるさと奈良―」が開かれている。伎楽や舞楽、能狂言などで使われる仮面、装束や楽器など144件(うち国重要文化財38件、前後期入れ替えあり)を展示、社寺における儀礼を大切にしてきた奈良だからこそ多く残る仮面芸能を紹介する。11月12日まで。

この記事の残り文字数:433文字

この記事は歴史文化ジャンルの有料記事です。
続きをご覧になりたい方は
ログインまたはご利用手続きをお願いします。

初月無料で今すぐ見る
(まずは会員登録画面へ)


地元奈良を知るには
やっぱり奈良新聞デジタル!

奈良新聞デジタルの有料プランに入ると

  • 月額550円から有料記事が読める
  • 広告なしで快適に閲覧(一部バナーを除く)
  • 国内・国際ニュースが読み放題
  • 上位プランで紙面宅配や紙面ビューア利用可

詳しい案内はこちら

こちらの記事も読まれています

特集記事

人気記事

  • 奈良県の名産・特産品・ご当地グルメのお取り寄せ・通販・贈答は47CLUB
  • 出版情報 出版物のご購入はこちらから
  • 特選ホームページガイド