社会
マイナカード横領、起訴内容を認める 奈良地裁初公判
奈良市のマイナンバーセンターで保管していた他人名義のマイナンバーカードを無断で持ち出し、サーバーに不正アクセスしたなどとして、占有離脱物横領などの罪に問われた元奈良市会計年度任用職員(31)の初公判が8日、奈良地裁(木内悠介裁判官)で開かれ、元市職員は「間違いありません」と起訴内容を認めた。
奈良市のマイナンバーセンターで保管していた他人名義のマイナンバーカードを無断で持ち出し、サーバーに不正アクセスしたなどとして、占有離脱物横領などの罪に問われた元奈良市会計年度任用職員(31)の初公判が8日、奈良地裁(木内悠介裁判官)で開かれ、元市職員は「間違いありません」と起訴内容を認めた。