政治
議員定数1減を可決、来春の三郷町議選から適用 - 三郷町会
奈良県三郷町議会の12月定例会は14日、再開し、議員発議された議員定数を現行の13から1削減して12とする改正案を可決した。来年4月の町議選から適用される。
1年以上前に町民からの議員数削減の要望があり、これまで議員間で協議を重ねてきた。
このほか、12月定例会は本年度一般会計補正予算案や、来春オープンを控える「FSS35キャンパス」内のスポーツパークの管理に関する条例の制定など計18議案を可決し閉会した。