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「大和羊」をブランド化 山添村が量産、食用提供目指す

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食用羊の試験飼育について報告する田嶋牧場長(右)=7日、山添村伏拝のレストラン「映山紅」

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 山添村は7日、「羊(ひつじ)まるごと活用プロジェクト」の一環として、食用の「大和羊」のブランド化に取り組むと発表した。現在、同村・神野山の観光牧場「めえめえ牧場」で試験的に食用羊を飼育しており、今後は量産できる体制を整え、県内のレストランでの提供を目指す。

 

 神野山の羊は公園の草刈り作業の省力化などを目的に平成元年から飼育を始め、現在は約60頭を育てている。牧場は子羊のお披露目会や毛刈り体験など羊と触れ合える施設として人気を集め、草刈り隊として村内外に羊の貸し出しもしている。

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