教育

紀伊半島大水害で被災の復旧現場で野迫川小中生防災学ぶ

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災害復旧現場で、村民の命を守るために建設されている構造物の大きさを実測する児童=17日、野迫川村北股

 10年前の紀伊半島大水害で深層崩壊が発生した野迫川村北股の復旧現場で17日、同村立野迫川小中学校(西本正喜校長)の全校児童9人が土砂災害や国交省の仕事について学んだ。

 

 北股地区では民家からわずか約500メートルの山の斜面が崩れ、犠牲者はなかったが住居8棟が全半壊。土砂ダムができ、地区全体が長期避難した。

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