社会
奈良市役所で平和の鐘突き 仲川市長らが鎮魂の思いを込め - 長崎原爆79年
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恒久平和と核兵器廃絶を祈り
長崎市へ原子爆弾が投下されて79年目の9日、奈良市二条大路南1丁目の市役所にある「平和の鐘」を、奈良市遺族会の古木美治副会長(84)や仲川元庸市長らが犠牲者への鎮魂の思いを込め、恒久平和と核兵器廃絶を祈って突いた。
恒久平和と核兵器廃絶を祈り
長崎市へ原子爆弾が投下されて79年目の9日、奈良市二条大路南1丁目の市役所にある「平和の鐘」を、奈良市遺族会の古木美治副会長(84)や仲川元庸市長らが犠牲者への鎮魂の思いを込め、恒久平和と核兵器廃絶を祈って突いた。