社会
平和のため、学ぶ戦跡 奈良県香芝市で、きょう8月4日まで戦争展 屯鶴峯地下壕の講演も
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「第23回平和のための香芝戦争展」が3日、奈良県香芝市藤山1丁目のふたかみ文化センターで始まった。きょう4日まで。戦争関連資料の展示のほか、3日は同市穴虫の戦争遺跡「屯鶴峯(どんづるぼう)地下壕(ごう)」を地元の団体と調査した名古屋市見晴台考古資料館の学芸員、伊藤厚史さんが調査結果を基に講演した。
「第23回平和のための香芝戦争展」が3日、奈良県香芝市藤山1丁目のふたかみ文化センターで始まった。きょう4日まで。戦争関連資料の展示のほか、3日は同市穴虫の戦争遺跡「屯鶴峯(どんづるぼう)地下壕(ごう)」を地元の団体と調査した名古屋市見晴台考古資料館の学芸員、伊藤厚史さんが調査結果を基に講演した。